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「ロルカのインド旅行記」

2016/07/14
「ロルカのインド旅行記」

2016年4月、テレビのニュースから、インドが50度を越す猛暑と報道された。

その時の私は、ちょうど初めてのインドに渡る準備をしていた時だった。

まだ見ぬインドは想像もつかなく不安だった所にこのニュースである。

行く前からインドは大きな口を開けて地獄にようこそと笑っている気がして、

なんか知らんが旅行には邪魔になる。キャンプ用の大きな日傘をホームセンター

で買っていました。笑




「はたして、生きて日本に帰ってこれるのだろうか?。・・・」




大阪空港で事件が起きた。事前にパソコンから申請していたビザが通らない。

このままではインドに行くどころか、大阪空港からも出れない。アタフタしている中、

同乗者のNさんの協力のもと、足りない申請書も空港で作り直しでき無事、

飛行機に乗れました。




今回の旅は、タイ経由でインドに渡る予定で、私達、インド魔界ツアーの一同は

タイエアラインで5時間でタイに向かった。馴れない空港のチェックを通過し、

インドに渡る飛行機に乗ってインドのムンバイに着いたのは真夜中の25:00頃、

クーラーの効いた空港から出るとムワッとした空気が流れ、どこか香ばしいスパイスの

匂いがインドに着いた事を物語っていました。ただ私的には、どこか懐かしい感じで、

熱海の古いホテルに来た感じがして、ターバンをしてライフルを持ったインド人を見て

再度インドやん!と思いました。



ムンバイに着いた。


ツアーの一同はムンバイに一泊だけ泊まり。

翌朝直ぐに国内線で再度、本来の目的地であるジャムナガールに1時間かけて移動。

振り返るとタイからインドまでタイエアラインで3時間。

インドの日本との時差はだいたい5時間。

ムンバイの空港からホテルに向う30分で私は、高速の高架下で生活している

インド人に一瞬でこの国の貧富の差が目に飛び込んで来ました。




話しは戻るが、タイエアラインは凄く良い飛行機でほぼ日本の飛行機と

同じ位の近代化されたサービスに、インドの国内線の飛行機に乗った時に

気づかされた。例えるならば、2000ccの乗用車と600ccの軽自動車位の差があり、

坂を登るのにアクセスベタぶみでウィンウィンエンジン鳴らしながら、

規定航空高度まで飛んでいる国内線のインド号飛行機は大丈夫かいな?

と思うほどチープな飛行機でした。

目的地ジャムナガールは、外国人があまり立ち寄るところではないらしく

、飛行機内はインド人しかいなかった。

タイエアラインと共通するのは、機内食が美味しい!やはりこの国は、

私には相性が良いらしい!




ジャムナガールに到着!荒野、荒野見渡す限り荒野!

世紀末とはこの事か?と思いながら私は知らず知らず、

北斗の拳のオープンテーマを口ずさんでいました!タフボーイ、タフボーイ♫




帰国後思いましたが、ムンバイ、ジャムナガール、アーナンダ、バンガロールと

立ち寄った街の中でジャムナガールが一番好きな街でした。

と同時に相性が良いと言っていたインド。

ホテルに着いた私は下痢になっていたのでした。恐るべしインドの魔術。。。




ジャムナガールでは、アーユルヴェーダ病院を巡った。

このツアーのメインミッションだ。

どの街でもこのミッションをこなした訳ですが、国が運営しているのか、

個人で運営しているのか、近代化されているのか、いないのか色々見て回りました。

仕事柄アーユルヴェーダオイルに少し慣れていた私は。

日本では育たないハーブに出会うだけでもウキウキしました。

しかもタンポポが生えるようにそこらじゅうにハーブが生えている

わけですよ。宝の山ですよ。種探すわけですよ。拾っちゃうわけですね。



アーユルヴェーダは、古来の叡智医療



その言葉が実感出来た旅だったのですが,私達が病院でお薬を

もらうようにインドの人はアーユルヴェーダのオイルで治療されています。

私の末期の手荒れが治ったように、アーユルヴェーダ医療は、現代医療に

勝るに劣らない立派な選択肢の一つだと思います。考古学的にも現代に伝わる

知恵なのです。探索したくなりませんか?




旅に出るとする事があります。旅先でレコードを買います。

自分用のお土産は大体これくらいなものです。

インドではレコードには辿りつけなかったですが、

レコ堀のワクワク感だけは味わえました。

基本ツアーなので個人で動く事が無いのです。

日本語の中で生活しているわけですが、たまたま機会があったので、

ホテルのカウンターのインド人に身振り手振りで、片言の英語混じりで

レコードはどこに行ったら売っているの?と聞きました。

その問答が数分に渡って続いたわけですが、見かねたボーイが

俺について来いと「この英語も喋れないジャパニーズが」という顔を

しながら一時ロッカーに引っ込んだボーイが、制服を脱いで出てきました。



インド人と初めてのお使いをしたわけです。

まあほぼ無言で彼の後ろを付いていくわけですが、

私にとってほぼ初めての1人歩きなわけです。

ドキドキとビクビクで恐る恐る錆びれたショッピングモールの一室に案内してくれて、

CD屋さんのような所だったのですが、京都でいう太陽レコードのみたいな感じで、

ボーイが僕の胸を店員のおじいちゃんに伝えてくれた訳ですが、

あらへんよ!と言う訳ですが、私も連れて来てもらったわけで、

引く訳にもいかず「ビニー・ビニー」を連呼してやっと1枚出してくれたのですが、

どうもじいちゃんのコレクションらしく売ってくれと言っても売ってくれませんでした。

ジャケットで判断するにお経のレコードかな?と思ったので諦めたわけです。

一悶着あったわけですが、改めて日本て良い国だな〜と思ったのが、

インドのレコードが京都で買えるわけですよ。しかも種類が豊富で。

このドキドキとビクビク冒険をしなくとも物が買える。素晴らしい日本!!京都イズム!





インドに行けばインドの事が良く分かる。

と思いきや、インドに行けばインドの謎が増えました。

逆に日本が良く分かる。

これはヨーロッパの近代化国家では感じない事でした。




インドの交通事情を見れば、インド人の精神構造が良く分かる。

基本信号が無いインドは往来の道路はルールがあって無いような物。

逆走なんて当たり前。少し大きな高速みたいな道路でですよ。



考えられへん。



しかもバックミラーなんか幾度見ない。

前の車が急に右折したりするのは日常。要はなんでもあり。

これはインド人の精神構造の核になっていると思う。

自己主張しながら走るわけです。クラクションを鳴らしながら、

我の道を行くわけです。自分の意見を通すには、

道を譲ったら納得したものとみなされる訳です。

ですからギリギリの攻防が車間距離で行われるわけです。

衝突しない程度に。

蜘蛛の子を散らした様な道路の車に、その中にも暗黙のルールがある。



日本人はきっちりし過ぎなのかもしれません。ただその細部に渡る

トコまでキチンと出来るのが日本人の精神構造なのかもしれないです。




インドのトイレ事情



ジャムナガールから10時間かけてアーナンダに異動していた。


パーキングトイレ。基本ホテルのトイレは、洋式トイレに、

シャワー付き、紙、ゴミ箱。この様式だと、用をしたのち、シャワーでお尻を

シューシューと綺麗にして、紙で拭いて、便器に流さずゴミ箱。




旧式トイレは和式に水壺のセット。用を足して、左手で綺麗にして水壺で洗い。

その水で流す。次の人の為に水貯めとく感じ。

後半はもう慣れて、紙で拭かなくて平気になりました。




帰って来て日本のトイレは本当に綺麗。

トイレの水に手突っ込んでブラシで奥まで擦る位は平気になってしまい。

自分の店のトイレは奥の奥まで掃除して水垢がたくさん溜まってた。

ムッチャ綺麗に掃除できる勇気が備わりました。




アーナンダでは、バーバーに潜入!



基本のアーユルヴェーダのミッションも遂行しながら、

アシュラムのグルの儀式やらたくさんありましたが、

抜け出して個人で近所散策。



チョコバットを擬人化したらこんな奴みたいなインド人捕まり終始。

施術の一部始終を見さされる。帰してくれない。

とてもいい奴でコーラ奢ってくれた。お客様をほっておいてバイクで買いに

行ってくれた。私の中でインド人は結構いい奴が多い気がした。

お礼にジェットストリームのボールペンあげた。

お客様にもあげたらインドのタバコビディとマッチくれた。

いい奴や!ただ施術は、大雑把だったが、仲間が集まって、

お前の仕事も国際的になって来たな〜とか冷やかされとった。

最近髭剃り負けしてたので自身は施術してもらわなかった。

残念だったが、チョコバットはいい奴だった!




アーナンダも良い街だった。



一番過酷な場所だったかもしれないがどこに行ってもカレーは美味しい。

下痢とセットになるのだが、不思議と食べてる時は大丈夫で体内の熱を

下痢で出していたのか。相変わらず暑いのは続いていた。


室内のクーラーの中にいないと体力が持たない。

水は何もしなくても汗が出るので豆に摂るようにしていました。



バンガロールに行く手前お猿の神様のアシュラムに立ち寄った。

横でヤギ?牛を飼っているので動物園みたいな匂いを発しているのだが、

ふるまっていただいたチャイやラッシーは取れたての乳が入っていたのか美味しかった。



バンガロールに異動。



飛行機で3時間ほど。

旅は南インドに移動。丁度雨季でムッチャ涼しい。

クーラー無しでも大丈夫な位過ごしやすかった。


バンガロールは、近代化インドだった。


買い物もいっぱい出来たしとても良かった。

ただ、都市とホテルが離れているのでタクシー異動がうっとしい感じ。

1、2時間かかるんですよ。思い出に残るのはやっぱりジャムナガールかなぁ。

バンガロールではアーユルヴェーダも近代的で私も施術して貰いました。

技を習得する良い機会でしたが、ヘッドマッサージは、やって貰ったオッちゃんより

私の方が上手いと思う。要は貴重なオイルがたくさんあって、用途によって選べる

選択肢の幅は羨ましいし、後は知恵やな〜。ヘナもスパーに売ってる物から美容室で

扱ってるモノも拝見しましたが、日本人が監修している数社のヘナの方が出来は良さ

そうでした。インドの大雑把はヘナでは危険です。



バンガロールで偽札をつかまされた私は感じました。



母なる大地の恵みのハーブを独自の進化で医療で使い。

場所が変わればそれが石であったり東洋アジアに伝わる。

針や灸はその土地土地での素材を無理なく調達出来る事が発展の道

を作ってきており、人の体質のドーシャなどもインドやタイなどでも

共通したものが伝わってきてます。近代化した生活で間違った常識や

情報操作で私達は間違った。食生活をしていたり。生活習慣もしかり

菌は汚いものだから、良い菌まで死滅させていたり。

ドーシャでも分かるように人間そんなに変化していないのに、

便利だからと色々な物を消費し垂れ流してる。



美容師の私が言える事は、シャンプーなんか必要ない。



お湯で十分です。



シャンプー代の浮いたお金であなたの夢や希望を叶えるものに、

お金を使う方が、環境も破壊しない綺麗な水が飲める。

美味しい野菜や魚が食べれる。

美味しい空気が吸えるようになる気がする。少しの事で全てが繋がり大きく変わる。

皆が合成界面活性剤をやめたら、鮎の泳げる。苔が美味しい川が増えると思うけどなぁ。

インドの茶色い川では泳げないけど、綺麗な清流は日本に帰って来て最高の宝物だと思います。

また自分が遊び育ったこの環境を子供達にも残してあげたいなと。

インドから日本を見つめて、私に出来る事は、髪も身体も綺麗になって頂き、

楽しんで生活して貰い。



地球も綺麗になったら良いのになぁ。



と言う事です。インドの叡智は私達に色々なヒントがあります。







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